不器用な私だからこそ気付けたこと
先日のレガートに関する呟きに意外にも反応があったので、今日の大人Jazzレッスン前にちょこっとだけ😊
ボストンより帰国し、どこからスタートして良いのか分からず、家で一日中ピアノ弾く毎日。(今思えば、なんて優雅なんだ。。。笑)
たまたま通りがかったYAMAHAの営業マンの方が
「ピンポ〜〜ン」と突然いらして「何かされていらっしゃる方ですか??」から始まり、演奏依頼やレッスン依頼を次々してくださり、気付いたら今のレッスンの基盤をみんな作ってくださいました。
そして(今回は大人のJazz生徒さん)半分以上の方が10年以上も続けていらしてくれています。
そして、8割がピアノの先生または音大卒業者。
譜面も読めるしテクニックもバッチリあります。
そして、何年もJazzを弾けるようになりたくて、講座を受け、、本を大量に買い、ネットで調べて、、。
でもなかなか弾けるようにはならず、私のところへ、、。
素晴らしいピアニストの方のレッスンを受けていたかたも何人かいらっしゃいます。
が、、私のところでずっと勉強を続けてくれている理由は、
日本のクラシックピアノ教育を受け続けた人にしか分からない大きな壁、無意識のうちに受け身でしか考えられない脳になってしまっている事をゆっくり気付かせてあげると、途端にみなさんJazzにはまっていくのです。
そもそも熱心で真面目で音楽を好きな方ばかりなので😊
もちろんこれは自分が悩んできた(今も。。。💦)
不器用で不器用で上手くいかないから、気付いたらここまでピアノを弾いているんです、笑
そして、知れば知るほど面白く宇宙のように広がって遠のく、、、。。
その過程を共有しているだけのレッスン😆
具体的には、、
この先有料😎
とか書いてみたい、、笑
また書きまーす😆
0コメント